(不)定期エントリー。毎年末、ちゃんと書いていた時期もあるのだが。
新年早々の災害や重大事故でどのような感情をもてばよいのか当惑しているまま迎えた3日の夕刻、一昨年の秋から闘病を続けていた部下が力尽きたとの連絡が入る。無念の一言しかない。
それでも時間は進む。できることをやるしかない....
とはいうものの、「どこへ」の行先だけでなく、自分で選ぶことができる範囲も狭まっているのも変えようがない事実で、さてどうしたものか。
現職での新年度の計画については経営トップとおおむね目線合わせをした。しかし新年度途中で迎える年齢的な区切りとその先についての話は進めていない。
これから今の職場で見たい風景もある。しかし自分の気持ちがそのまま組織に容れられるかは別の話であるし、ここまでの道のりをあれこれ考えると、今の場所こだわらなくてもいいのでは?という気持ちがゼロというわけでもない。
暖かい季節が来るまでに気持ちを固めておく、ということか。
こんな体たらくであるが、今年はもう少し更新頻度を上げ語りたいことは語っておこうと思うので、よろしくお願いいたします。